歌詞

急ぎすぎたから少しスローダウン埃まみれの服を脱ぎ捨てて

生まれたままの格好もまんざら悪くないよと気づいた

年を重ねるごとに学んでく知識は何の役にも立たず

頭でっかちのこの体もめっきり動かなくなっちまった

喜び　悲しみ　情熱の全てをその一瞬にかけてみた

争い　妬み　勘違い　罵倒する答えはため息に変わる

Down on the street　明日の朝　また旅に出よう

にっちも さっちも どっちも どうすることもできない夜に別れを告げよう

届かない心のやり場が むしゃらに走り続けたあの時代

素っ裸になっても俺は俺であることに変わりはない

車を飛ばし海の見える小高い丘　波が来るのを待っている

明日も明後日も変わりなく笑って暮らせれば　Feel So Good

金や 名誉や 風体のすべてを価値あるものだと勘違い

風や雨や土の香りさえもやがてすべて忘れていた

Down on the hill　明日の朝　さあ旅に出よう

のるか そるか 迷って眠れない夜に別れをつげよう

せわしい心のやり場 がむしゃらに走り続けたあの時代

素っ裸になっても俺は俺であるために変わるしかない

届かない心のやり場 がむしゃらに走り続けたあの時代

素っ裸になっても俺は俺であることに変わりはない

せわしい心のやり場 がむしゃらに走り続けたあの時代

素っ裸になっても俺は俺であるために変わるしかない

届かない心のやり場 がむしゃらに走り続けたあの時代

素っ裸になっても俺は俺であることに変わりはない