入道雲と君だけが知っているのジャケット写真

歌詞

縹色の言ノ葉

Pisca

描いた未来に一つ一つ

君の証を残してく

花咲き風に揺られる最中

僕の足跡が残ってく

抱いた想いに胸を馳せて

君の影にまた手を振る

夜が来るまでの間は

このままでいさせて

君の落とした生き様を

僕は一つ一つ拾ってた

どうにかそれを知りたくて

無理やりでも僕は進んでく

曖昧とか迷いじゃない

ただ会いたいだけ残ってる

その気持ちは捨てられなくて

君への道標になってる

《演奏》

とある思い出が横切って

僕は深くそれに浸りだす

ロウソクを立てたホールケーキ

君が大人に近づいた時だ

微笑みを零してた君に

沢山の言葉をかけたね

冷たい風触れる季節は

僕にとって忘れがたい

会いたい 伝えたい

君が今いるのならば

会えない ばいばい

すら君に伝えられない

再開を描きたい

そんな未来があるなら

現実は非情で

僕はまた拾ってる

君の残した生き方を

僕は一つ一つ真似てた

いわばそれは模倣で

君に近づけてた気がした

他の誰かじゃ色付かない

君でもじゃなく君がいい

その気持ちは届かなくて

君への想いに変わってく

《演奏》

君の落とした生き様と

君の残した生き方を

僕は両手に抱えて

滴をこぼしまた歩いてる

ありがとう 待っててね

君の世界でも元気でね

その気持ちを胸に抱きながら

花を持って君に会いにゆく

  • 作詞者

    れりる

  • 作曲者

    れりる

  • ミキシングエンジニア

    赤モ屑ヒツハ

  • マスタリングエンジニア

    赤モ屑ヒツハ

  • ギター

    がっしー, ちゃこ

  • ベースギター

    れりる

  • ドラム

    越田和哉

  • ボーカル

    がっしー

  • バックグラウンドボーカル

    れりる, 朋花

  • ピアノ

    朋花

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