歌詞

鏡の中に居る君へ投げかける言葉

ため息ばかりじゃ曇ってしまうから

鏡よ鏡...の後にはちょっとしたエールで

少しの不安も拭き取ってあげよう

ふいに流されそうになったり

ブレーキを踏んだりもあった

ただ憧れた場所を見つけたあの日の

胸の鼓動忘れらんないの

さぁ等身大シューティングスター放て

何百回何千回燃えて

たった一瞬だっていい

主人公の君でいて

ほら等身大シューティングスター光れ

何百回何千回越えて

天高く輝く私になる、なるから。

鏡の中にいる君へ頑張れって言葉

磨き続けなきゃ見えなくなるから

鋭利な野次や悪口を知らんぷりしたら

傷なんてらしくない強さになるかな

声も思うように出なくて

誰にも褒められなくって

手離しかけたあの日の君が叫んだ

本当の声忘れらんないの

さぁ等身大シューティングスター放て

何百回何千回挑め

たった一歩だっていい

踏み出す君でいて

ほら等身大シューティングスター光れ

何百回何千回集め

テーマパークみたいな明日になる、なるから。

臆病さは慎重さに

泣き虫は寄り添える心に

巡り巡る表と裏側

ダメなんかじゃないと

抱きしめるよ

大丈夫大丈夫

明かりつかない夜ほど

満天の星を見よう

さぁ等身大シューティングスター放て

何百回何千回燃えて

たった一瞬だっていい

主人公の君でいて

ほら等身大シューティングスター光れ

何百回何千回越えて

天高く輝く私になる、なるから。