BOOTLEG A MIDSUMMER NIGHT’S DREAMのジャケット写真

歌詞

赤い月

横山大朗

ひとりぼっちの心臓の鼓動しか

暗い霧の中では聞こえないのよ

蹴落とされ転がり落ちた

底の底で明日の夜空に月を見る

赤い月が燃えてるのをさ僕は知っているよ

くだらない日々の中でも君だけのものがある

笑っちゃうくらいに

ふざけたほどに

腐った毎日よ

燃えて燃えて燃え尽きて夢の火種も

消えかけてそれでも暁まだ来ない

現に夢を笑われたどん底だけが

俺らの居場所さ

夜空見上げてさ

月を歌えばさ

好きで好きで好き好きで仕方ないのさ

好きで好きで好きで諦めたくはない

俺らが夢を叫ぶのは赤い月が

燃えているから

俺らが叫ぶその声が夜を飛び越えて

暁を告げる

  • 作詞

    横山大朗

  • 作曲

    横山大朗

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