歌詞

正しい事なんて

どこにもないんでしょう？

間違いだらけの

僕が言うから間違いない

時計が狂ったみたいな

日々を繰り返す、締め切ったカーテンじゃ、

朝か夜かもわからない。

僕の夏はひどいもんだなあ

ひこうきが空を飛んだから

僕は慌てて窓を開けていた

ひこうき雲が、伸びる空

僕の涙も連れさってくれよ

要らない事ばっかを考える

あてもなく空をさまよったから

僕のうしろにのびるのは

途切れ途切れのひこうき雲なのさ

要らない事ばっか

考える僕は心配性

君を見た時から

失う日のことを考えてばっか

水につかって

頭目を閉じて、ぼくは願う

立ち上がって目眩が終わるとき

僕のこの虚しさも一緒に消えてますようにと

ひこうきが空を飛んだから

僕は慌てて窓を開けていた

ひこうき雲が、伸びる空

僕の涙も連れさってくれよ

要らない事ばっかを考える

あてもなく空をさまよったから

僕のうしろにのびるのは

途切れ途切れのひこうき雲なのさ