Lyric

君がいない春 懐かしいよ

そう思うほどに当たり前になってた

先は見えない でも終わらないと思ってた

想像よりも最後ってのは唐突に来ることを知ってた

だからその目に映る僕をいつも輝かせていたかった

後悔はないよ しないように理想の僕でいたつもり

選んだのは君だ 君はどうしたかった？

僕が君に注いだ想いが 恋と見紛うほどの時間が

これからもどうか君を苦しめていきますように

僕以外の人をいつか好きになる日が来たとして

思い出してよ 君がどれほど僕を好きだったのかを

歯の浮くような甘い台詞 僕は言えないけど

上辺だけの言葉より幸せをあげるよ

どこにいても駆けつけてすぐ抱き締めるよ

誰といても君のこと考えていたよ

君が僕に抱いた想いが育ってく度に怯えていた

大きくなり過ぎたそれはいつか弾けちゃうから

それでも僕はきっとやめない君にとっての運命の人

好きじゃなくなるその時まで僕を大好きでいてね

僕が君に注いだ想いが 恋と見紛うほどの時間が

これからもどうか君を苦しめていきますように

僕以外の人ををいつか好きになる日が来たとして

思い出してよ 君がどれほど僕を好きだったのかを

僕が君に注いだ想いで 恋と見紛うほどの時間で

あれからもうどしようもないくらい苦しんだ君が

僕を忘れられる時は本当の幸せになってね

僕だけの君よ おめでとう 二度と会えなくても