ふるさとのジャケット写真

歌詞

ふるさとのうた

けっぱって東北

憧ればっか口にして 夢見てたあの日

東京へと飛び出した

流行りの服、お洒落なカフェ、なんだってあるけど

どうして時々胸が窮屈なんだ

遠い空見上げても 寂しい夜が包み込む

温もりに今更気づいたよ

いつも当たり前の優しさと 感謝に満ちたふるさと

地元のいいとこなんて 星が綺麗なくらいだけど

電車に乗ればたったの 1時間半の距離

なんだか近くて遠い 大切な場所

ふるさと

帰るたび嬉しそうに「おかえり」をくれる

家族じゃない人だって

派手なものはないけれど 大事なものがあった

きっと忘れちゃいけない宝物

少しずつ変わっていく街の景色と人たち

忘れない ずっと抱き締めるよ

いつも飾らないあたたかさと 心をくれるふるさと

地元のいいとこなんて 野菜がもらえるくらいだけど

耳を澄ませば聞こえる 花の声、海の声

なんだか近くて遠い 大切な場所

ふるさと

君にできることは愛すること

いまからでも遅くはない

当たり前のありがとうを 教えてくれるふるさと

地元のいいとこなんて…言葉じゃ表せないんだよ

いつも当たり前の優しさと

感謝に満ちたふるさと

地元のいいとこなんて 星が綺麗なくらいだけど

電車に乗ればたったの 1時間半の距離

なんだか近くて遠い 大切な場所

ふるさと

  • 作詞

    渡邉 沙志

  • 作曲

    渡邉 沙志

ふるさとのジャケット写真

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都会への憧れと希望を持って上京した3人。
生活する中で、当たり前にあったふるさとの優しさと温もりに気づく。

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