曇り空のジャケット写真

歌詞

曇り空

林奈恵

電車の窓から見えた

古びたアパートの中の生活くらい

私には関係のないことだと思ってた

いつ空いてるのかさえ

分からないくらいやる気のない

あのお店の味がずっと気になる

だらだら流れる灰色

これが現実なのだとしたら

全てを諦めてしまいそう

わくわくしなくていいから

せめて安心できるように

私を助けてよ

古文もxとyの値も

私には必要なかったけど

それすらも求められなかったから

今欲しいものも手に入らないのだろうか

だらだら流れる灰色

これが現実なのだとしたら

全てを諦めてしまいそう

わくわくしなくていいから

せめて安心できるように

私を助けてよ

親に嘘ついて休んだ学校

それすらも必要なくなったバイト

愛されていたことにはいつも

後になってから気づく始末

  • 作詞

    林奈恵

  • 作曲

    林奈恵

曇り空のジャケット写真

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    曇り空

    林奈恵

持ち曲が1年で500曲を超えた大阪発の奇跡のシンガーソングライター林奈恵の2023年365日連続リリース第218段!!

アーティスト情報

FANTAZiSTA RECORDS

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