悲しみの中消えそうな夜も 肌を優しく撫でた風は
一粒の雨 静寂の夜 今日も月は遠く離れて
いつか巡る時に輝く そこに無い
その声今ならと泣いているのですか?
いつも感じていた 不安聞かせて欲しいと
いつか時が解決すると願っていた
その季節を待って 五月雨に
消えそうな声を聞いて
人はそう変われない
あの思い出は気付けば遠く この寒い夜 儚い今に
苦しい世界 変わらないもの 今日も暗い場所だから
描いていた 生きる事の難しさ
捉えた認識の違いに
イメージした空は 見た景色と違った
遥かな空へ
悲しみの中消えそうな夜も 肌を優しく撫でた風は
一粒の雨 静寂の夜 今日も月は遠く離れて
いつか巡る時に輝く そこに無い
その声今ならと泣いているのですか?
- 作詞
Hauto
- 作曲
Hauto, Sin
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悲しみの中消えそうな夜も
DIMERA
DIMERA 4th Single 悲しみの中消えそうな夜も
アーティスト情報
DIMERA
バンド名の由来はDIM(霞む)ERA(時代)の造語。時代が霞む様なインパクトのある楽曲は、ロック、ハードコア、エモ、ジャズ等の様々な要素を含んでいる。特筆すべきはメンバー全員が平成生まれのバンドながら、70年代.80年代の懐かしい香りがする楽曲も聴く事が出来る。札幌を拠点にアグレッシブなライブパフォーマンスを武器に活動中
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