

ひらりひらり 桜舞い散る 君との記憶が ふと舞い戻る
好きで好きで 幸せでした 花びらはそっと風に舞い 遠くへ消えていく
色付く道はざわめいて 甘い香り漂う
そんなあの日と同じ景色に ふいに心 包み込まれる
いるはずのない君を探しては 無駄にへこんだりして
それでも君を忘れたいなんて 思わない 記憶が痛みになっても
ひらりひらり 桜舞い散る 君との記憶が ふと舞い戻る
好きで好きで どうしようもなくて 会えない事くらいわかってる それでも願ってしまう
影を並べた桜道 そういえば僕の頭に
舞い落ちてきた花びらを 君は笑って 写真撮ったね
そんななにげない日々の事が 幸せだったなんて
今さら気付けても遅いだけで ありがとう なんて言葉 届けられない
ひらりひらり 桜舞い散る
春の風が モノクロの道を そっと染めてゆく
暖かくなったねって あの日みたいに 君とただ ぼんやりと眺めていたい
君がくれた かけがえのない日々 振り返れば後悔ももちろんある
それでも 君に出会えてよかった 君といれたから 僕の今があるよ
ひらりひらり 桜舞い散る 君との記憶がふと舞い戻る
好きで好きで 幸せでした 花びらはそっと風に舞い 遠くへ消えていく
- 作詞者
オトノアート
- 作曲者
オトノアート
- プロデューサー
新屋豊
- レコーディングエンジニア
新屋豊
- ミキシングエンジニア
新屋豊
- マスタリングエンジニア
新屋豊
- ボーカル
オトノアート

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ひらり
オトノアート
ひらり ひらり 桜舞い散る
君との記憶が ふと 舞い戻る
好きで 好きで 幸せでした
花びらはそっと 風に舞い 遠くへ消えていく
アーティスト情報
オトノアート
音でアートを完成させるというコンセプトのグループ、オトノアート。 京都のJazzBarで修行していたボーカルの湯藤俊寛と、有名音楽プロデューサーの弟子をしていた作曲の森本勇太郎との二人組ユニット。さらにアレンジは中島美嘉や日向坂46などの作編曲家である新屋豊氏が担当する。 J-POPのど真ん中の聴きやすいメロディー、身近なテーマを変わった視点で描く歌詞、そして唯一無二の歌声が、独特な個性を醸し出す。
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