歌詞

君の笑顔が誰かに向けられて

その瞬間、心がざわつくんだ

どうして僕だけじゃ足りないのか

目に見えない壁が高くそびえる

何度も自分に言い聞かせた

「君を信じるべきだ」と

でも胸の奥底に隠れた感情が

抑えきれずに叫んでいる

この嫉妬が心を蝕んでいく

壊したくないけど止められない

愛しているからこそ生まれる痛み

この苦しみは君には届かない

他の誰かと君が笑い合うたび

僕の中で何かが崩れ落ちる

君のすべてを独り占めしたい

そんな自分が嫌になる

自由に君を愛したいだけなのに

この感情が僕を縛りつける

逃げ出せない心の迷路の中で

僕は何を見失っているのだろう

この嫉妬が心を蝕んでいく

壊したくないけど止められない

愛しているからこそ生まれる痛み

この苦しみは君には届かない

嫉妬に支配される僕は弱くて

本当の愛を見失いかけている

でもこの感情を抱きしめながら

君を信じて生きていくしかない

この嫉妬が心を蝕んでいく

壊したくないけど止められない

愛しているからこそ生まれる痛み

この苦しみは君には届かない