Lyric

踊りつかれた午前3時

光の中で男たちは

男たちは建物の外に

午前3時が午前4時に

あっという間に時間が過ぎ去った

今は誰も踊っていない

みんな片づけをはじめた

この疲れきった

くたびれきったパーティーには

何も何も得ることはなく

倦怠に身を任せた人たちが

歩いていく歩いていく

放心の表情のまま

歩いていく歩いていく

階段の方へ歩いていく

のどがかれて何も言えなくなった

私はそれを

それを誇りに思えていたのは

いつだったんだろうか

のどがかれて何も言えなくなった

私はそれを

それを誇りに思えていたのは

いつだったんだろうか

ソーテックのキーボード

または世界中のキーボードから

あふれだす言葉

思い・空気・ムード・感情

様々な心が点滅する

テキストに押し込められていく

流れていく喜び・妬み・望み・怒り

つながる感情

小さく光る画面の中で起こる

たくさんの出来事

小さな画面の前で

無数の心が動いている

揺れるともし火のように

不確かで小さな器

受け皿もなく流れ出す

水のようなこころ

小さく輝く世界の中で起こる

たくさんの出来事

小さな世界の入り口で

みんな気持ちが揺れている

光るライトのように

不確かであやういひかり

くらやみの中で点滅している

ハザードのようなこころ

こころ、こころ、こころ・・・

小さく光る画面の中で起こる

たくさんの出来事

小さな画面の前で

無数の心が動いている

揺れるともし火のように

不確かで小さな器

受け皿もなく流れ出す

水のようなこころ

小さく輝く世界の中で起こる

たくさんの出来事

小さな世界の入り口で

みんな気持ちが揺れている

光るライトのように

不確かであやういひかり

くらやみの中で点滅している

ハザードのようなこころ

こころ、こころ、こころ・・・