歌詞

美しいガラス玉

静かに　ゆっくり

美しく輝く　心の玉達

誰にも触れられない

心の砦をつくり生きる

君は笑顔の仮面をかぶり

微笑み　近づいた

君の何枚も重ねた仮面は

多くの美しい玉を

引き裂いた

自分よがりな偽りの仮面に

人のガラス玉にヒビを入れる

守るべきは誰だったの？

守られた事さえ忘れ去り

君は簡単に踏みつけ

銃口を向け　自分を守る

信と言う言葉も

頼と言うさ重要な言葉さえも

見えないんだよ

修復出来ないガラスの玉達は

音をたて崩れ

新しい世界を見るだろう

君には見えない世界

君だけが立ち止まる

気付きの世界で

多くが伸ばした手に

愛と理解出来ず苦しみ

自分だけが大切なために

人の心の玉を利用し生きる

君は何のために人を大切にするのか

微笑み　あざ笑い

君の何枚も重ねた嘘に

人は傷つき

人は勘違いをする

修復する事のない壁

修復できないガラスの玉

守るべきは自分なの？

守られた事は忘れ去る

君は拳銃を撃ちまくり

平気で最後にうそぶいた

笑顔で近づき

突き立てる　その一言に

終わる

自分の口を誰かの口だと言い

混乱をまねき

多くのガラス玉を傷つけた

取り返しさえつかない

君の小さな世界

共存は幸せのため

嘘を並べ混乱に導けば

抜け出す事さえ難しい

信と言う言葉も

頼と言う重要な言葉さえも

見えないんだよ

修復出来ないガラスの玉達は

音をたて崩れ

新しい世界を見るだろう

君には見えない世界

君だけが立ち止まる

自分よがりじゃ

生きにくい

仮面を外し

心で繋がろう