Fringe Front Cover

Lyric

Fringe

SASUGA

気にしてた前髪ひとつ そっと

整えて ため息まじり

背伸びしてた恋はあっけなく

アイスティーの中で消えた

少し薄くなった胸の奥に

ふいに刺さる昨日の影

占いなんて信じられなくて

今日も窓を開けたまま

どこまで歩いていけるんだろう

君となら それだけで

嬉しくて

思い出はいつも眩しいけど

それだけじゃ満たせないから

本当は少し寂しい夜

なのになぜか

君の声すら

思い出せないよ

あの日好きだったミルクの香り

街角でふいに思い出す

短くなった手紙の文字が

遠ざかる気持ちを映す

少し忘れかけた記憶の隅

急に浮かぶ名前の響き

未来なんて 予想もできなくて

今日も朝日がにじんだ

もしももう一度 会えるとしたなら

どんな顔で 話せるかな

知りたくて

幸せはいつも探すほどに

遠くへと逃げてしまうの

本当はひとり眠れぬ夜

どうしてなの?

君の背中すら思い出せないの

好きだった歌も 口ずさめなくて

ひとりきり歩く 帰り道

「さよなら」も うまく言えないまま

心だけ まだ立ち止まってる

思い出はいつも眩しいけど

それだけじゃ満たせないから

本当は少し寂しい夜

なのになぜか

君の声すら

思い出せないよ

幸せはいつも探すほどに

遠くへと逃げてしまうの

本当はひとり眠れぬ夜

どうしてなの?

君の背中すら思い出せないの

思い出せないの…

  • Lyricist

    SASUGA

  • Composer

    SASUGA

  • Producer

    SASUGA

  • Co-Producer

    SASUGA

  • Recording Engineer

    SASUGA

  • Mixing Engineer

    SASUGA

  • Mastering Engineer

    SASUGA

  • Assistant Engineer

    SASUGA

  • Graphic Design

    SASUGA

  • Guitar

    SASUGA

  • Bass Guitar

    SASUGA

  • Drums

    SASUGA

  • Keyboards

    SASUGA

  • Synthesizer

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  • Programming

    SASUGA

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