ただそこにのジャケット写真

歌詞

ただそこに

Mikazuki

きのうよりも満ちた月が ぼくの頬を照らしていた

この瞳に映る影は 今も無邪気なまま

はじめて触れた桜の夜から いくつの春が過ぎただろう

うっすらと纏う淡色も 溢れそうなその姿も

ひらひらと舞う景色さえも すべてがあなたで

夜明け前の藍の空にあなたを想い出していた

まぶたの裏に宿る影は 果てしない宇宙

ふたり見上げた あの夜の月が 満ちても欠けても

壊れそうなもろい三日月に僕たちの想いを重ねた

放たれたばかりの輝きも すべてが奇跡で

ありのままでいい...そっと夜が明けていくように

ありのままでいい...ただ季節が移ろいゆくように

もうすべてここにあるから  ただそこにいるだけで

ただそこにいてくれるだけで

うっすらと纏う淡色も 溢れそうなその姿も

ひらひらと舞う景色さえも すべてがあなたで

壊れそうなもろい三日月に 僕たちの想いを重ねた

放たれたばかりの輝きも すべてが奇跡で

It's okay to be as you are

Just as the night is subtly dawning

It's okay to be as you are

Just like the changing seasons

Everything is already here

Just you being there

Just you staying there

  • 作詞者

    Miyuki

  • 作曲者

    Kazu

ただそこにのジャケット写真

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    ただそこに

    Mikazuki

人の評価など無意味で、ありのままの自分や人を愛そうという思いを込めて作った曲です。

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