Lyric

何度目の自己嫌悪？

碌でもない記憶 ダイジェスト

いつも落ち込む僕を

「しょうがないな」って笑う声

最低な感情は

ふっと消しとばしちゃうような

瞳の奥　閃光を

放つあなたが居たんだ

（3,2,1）

輝いてる その目が

ただ笑う その声が

何もかも書き換えた

その日から

満たされないこの気持ちが

定まらない心が

溢れ出すのに

言葉にできなくて

つまりは

“I miss you”？

いや

“I need you”？

Not enough！

足りないこんなんじゃ

「愛している」

「恋をしている」

なんかじゃ なあ

伝わんないもんな

あなたが見る世界で

僕はどんな色をしてるんだ

「べつに、普通だよ」って

その”普通”をまず知りたかったんだ

最高な瞬間を

分け合いたいと思ったんだ

これを表す言語が

まだ地球上になくて 悔しいが

変わらないこの距離や

曖昧な想いとか

あなたの事ばかりが浮かぶ夜

突き刺すほどの閃光が

瞬く様は火花

初めて会った日から

消えないな

ねえ

きっと、さ

あなたに出会うための人生だった

不安もネガも全部

この為にあったんだと思うほど

（1,2,三,四）

輝いてる その目が

ただ笑う その声が

焼き付いたままなんだ、胸の中

また呆れかえる あなたが

「大袈裟だ」って言うから

溢れ出したもの

そのまま伝えた

つまりは

“I miss you !”

だし

“I need you !“

こんなの当たり前

だって さあ

「愛している + 恋をしている」

その遥か先の想いなんだ