歌詞

夜風が揺らした

心に　問いかけてたの

月夜に　照らした

私の　ホントの気持ち

見下ろす　灯りを

ひとつずつ　数えながら

重ねていたリグレット　「どうして・・・?」

ただ　ひとりで

手探りなの

道も　わからないまま

つまづいて　転ぶ　ばかりで

思い通りになんて

ならないってことも

わかるよ・・・それでも・・・

変わりたいの

いつも走って

いつも不安で

なぜか　泣きたくなって

踏み出せ　ないこと

誰かの　せいにしてる

自分がキライ

いつも　悩んで

いつも　望んで

小さな　手を見つめて

強がってたの

大人のフリで

平気な・・・顔して

答えの　ないまま

積み上がる　毎日の先に

夜明けが　くること

約束してよ神様

自由じゃ　ないこと

知らずに　選んでしまった

気づいたら　すぐに

立ち上がって

とび立たなきゃ

胸の奥で

鼓動が　弾んだら

顔を上げて

どこまででも

行けると　思えたんだ

目を凝らして　見たら

描いた　とおりの

未来まで・・・

いつも迷って

いつも頼って

何も　言い出せずに

それでも　私は

諦める　なんて

出来ないでいたの

いつも笑って

夢語って

小さな　手を伸ばしたい

一生懸命に

手繰り寄せるの

きらめく　明日を