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歌詞

さくら

umimiru

考えてない日々に突如やってきた

気づいた頃には消えてもう居ないさ

出会いと別れもう懲り懲りさ

電車に乗って君は手を振っている

向こうの街は

明るいけれど

寂しくなって探し始めるだろう

新しい木を

4月の風に乗ってやってきた

この胸騒ぎは

喜びや悲しさを知らないほうが

楽だったのかな

桜が散ってくこの頃

帰らないと言って

帰っていくんだ今日も

ごめんねとか言って

忘れさせようとするんだ

5月の雨が止んだ頃に

またやり直せるさ

光がさして無我夢中で

弱音も吐かずに

待っているよいつまでも

  • 作詞

    山本廉

  • 作曲

    umimiru

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アーティスト情報

  • umimiru

    ポストロック、エモ、オルタナティブロックなどから 影響を受けた3人から繰り出すサウンドと普段の生活や日常から溢れる出た歌詞が特徴。 感情をむき出しにした熱いライブにも注目。 2021年3月から活動開始 同年8月にBa.Cho千紗とDr.アサクラケイタが加入 同年12月に1st EP 「WAVE」を出す。 同CDのレコ発を岡山CRAZYMAMA2ndRoomで行いソールドアウトする。 2022年5月に2作目となるmini album「obole」

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