Lyric

俺を知ったような口を効きたがるガキ

好きに言っていいぜ お前が思いたい

俺を語れ自由に

だが勘違いが多いこのシーン

舐められたら終わりです

どいつもこいつも分かったようなツラで

なぞった様な言葉

テメェの席ねぇからどけガキ

ガリガリのギャングスタ

ヨレヨレハナタレ小僧ばっかくだんねぇ

うちの地元来いよ

坂尾のおんちゃんのヤキ入れ

このシーンがどう

リスペクトめんどくせぇ

本当はどうでもよかっちゃんね 別に

俺は俺と仲間の目の前の金だけ

長崎平戸中部block

資本主義集落の出

潮の流れが早いsouth side

メガのwave

爪が食い込んだ拳

血が垂れるポツポツ

カーテン揺れる光から逃げる

1人ブツブツ

歯軋りと血走った目

三国が丘桜が乱れ

誰にも言えない秘密のSunday

このpainも俺だけのもので

吐き出して得るclean cash

汗かいたグラスを傾けカラコロ

居なくなったあいつにも届けるって言った

言われたぜ思い出させてくれてありがとう

保健所にもってかれたアイツから連絡

消えない自責と傷跡

でもここで終わるわけにいかない

俺の描く詩は贖罪でart

夏の日母と水をあげた紫陽花

十字架 気を抜けばキチガイ

刺されながらでも抱きしめていたい

俺の夢の国は涙ばかり

でも俺は山羊だと疑わない