ワンマンライフのジャケット写真

歌詞

近江舞子

佐々木伶

定食の小鉢が 2つともサラダで そんなことにイラつく 自分が嫌になる

いい学校を出て お金もまああるさ それでも永遠に 一人の気がするよ Hey!

マイマザー マイファザー マイマザー I’m sorry

高校生のカップルに本気で嫉妬する

近江舞子に行けば 涙が出そう 波は思ってたより けっこう激しい

全て洗い流してくれないかな 僕の醜い心 もろとも連れて

小さい心を持つ だから機会がない ますます小さくなる 負のスパイラルさ

脱げやすいスニーカー よほど大きな何か 偶然が必要 だけど疲れ切ってる Hey!

マイファザー マイマザー マイファザー I’m sorry

言い訳の引き出しばかり もう積みきれない

近江舞子に行っても何も変わらない 水は緑色さ濁っているよ

他人はみんな無邪気で楽しそうに見え 僕は足早に去る頭を抱え

  • 作詞

    佐々木伶

  • 作曲

    佐々木伶

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京都を中心に活動するシンガー・ソングライター佐々木伶のファースト・アルバム。「社会も捨てたもんじゃない だって私が選ばれてない」「辛くない 悲しくもない ぬるま湯を抜け出さなくてもいいだろう?」」---。本作は持ち味である自身の人生経験を赤裸々に綴ったリリックと耳に残るキャッチーなメロディが詰め込まれた1枚となる。ギター/ピアノの弾き語り、ラップからK-POP風のダンスチューン、全て一人で録音した合唱曲までバラエティに富んだ全30曲が収録。 プロデュースは大橋翔司(The World Will Tear Us Apart / なみのり)、ジャケットイラストは谷このみが手掛ける。

アーティスト情報

  • 佐々木伶

    幼少期よりクラシックピアノを習い、中学に軽音楽部があったことからギターも始める。大学の軽音サークルでバンドを組み、本格的にオリジナル曲を作り始める。卒業後の2014年頃から SoundCloud 等に自作曲をアップロードし始める。同時期に京都のライブハウスを中心にライブ活動を開始。ギターにピアノ、三線、ドラムと使えるものはなんでも使うライブ・パフォーマンスで、関西アンダーグラウンド・シーンの中でも異彩を放つ。 2019年12月に『鶏を食べてワイン飲む / 僕に女性を紹介しないで』、2020年4月に『春は来る EP』、2021年7月に『結局行き先はソウル』をそれぞれ Bandcamp にてリリース。2020年1月には、京都深草のアニーズカフェで、初のワンマンライブを成功させる。

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