ワンマンライフのジャケット写真

歌詞

Pコート

佐々木伶

正月の百貨店 連れてかれたんだ お前の服は あまりにひどいと

3割引で 3万のPコート 流行がないから 10年着れるって

38になってる

どこに住んでるの? 仕事続けてるの? 病気大丈夫? 飲み過ぎたツケが出てるでしょうね

あんまり変わってない気がする 雪国に住んでるくらいで

あんまり変わってない気がする 糖尿病の予備軍なくらいで

友達みんな 家族を作り 真の孤独を舐めてることが

いちばんの変化 浦島太郎は辛いぜ

  • 作詞

    佐々木伶

  • 作曲

    佐々木伶

ワンマンライフのジャケット写真

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京都を中心に活動するシンガー・ソングライター佐々木伶のファースト・アルバム。「社会も捨てたもんじゃない だって私が選ばれてない」「辛くない 悲しくもない ぬるま湯を抜け出さなくてもいいだろう?」」---。本作は持ち味である自身の人生経験を赤裸々に綴ったリリックと耳に残るキャッチーなメロディが詰め込まれた1枚となる。ギター/ピアノの弾き語り、ラップからK-POP風のダンスチューン、全て一人で録音した合唱曲までバラエティに富んだ全30曲が収録。 プロデュースは大橋翔司(The World Will Tear Us Apart / なみのり)、ジャケットイラストは谷このみが手掛ける。

アーティスト情報

  • 佐々木伶

    幼少期よりクラシックピアノを習い、中学に軽音楽部があったことからギターも始める。大学の軽音サークルでバンドを組み、本格的にオリジナル曲を作り始める。卒業後の2014年頃から SoundCloud 等に自作曲をアップロードし始める。同時期に京都のライブハウスを中心にライブ活動を開始。ギターにピアノ、三線、ドラムと使えるものはなんでも使うライブ・パフォーマンスで、関西アンダーグラウンド・シーンの中でも異彩を放つ。 2019年12月に『鶏を食べてワイン飲む / 僕に女性を紹介しないで』、2020年4月に『春は来る EP』、2021年7月に『結局行き先はソウル』をそれぞれ Bandcamp にてリリース。2020年1月には、京都深草のアニーズカフェで、初のワンマンライブを成功させる。

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