夏の終わりに 袖が長くなる
あなたの肌が 恋しくなるよ
青い夜風が まだ残るころ
あなたの匂いが ここまで来ないよ
日暮れの闇に 虫が鳴くように
誰かを探して 泣けばいいのかな
目を閉じたら まだ残るのは
ブルーグレーの夜を焦がす色
運命線が絡まって
あなたの地点には行けなくて
水平線 煙立つ 仕掛け花火
環状線 巡るように
夢の断片を並べてたんだ
開け放した窓から
夏の歌がまだ聞こえる
夢なら醒めるまでに
私のもとへ 届けてよ
ねえ
届けてよ ねえ
運命線が絡まって
あなたの地点には行けなくて
水平線 煙立つ 仕掛け花火
環状線 巡るように
夢の断片を並べてたんだ
開け放した窓から
夏の歌がまだ聞こえる
夢なら醒めなくていい
私のもとへ
夏の終わりに 袖が長くなる
あなたの肌が 恋しくなるよ
青い夜風が まだ残るころ
夏が来るのを 待ちわびていた
夏の終わりに 袖が長くなる
あなたの肌が 恋しくなるよ
青い夜風が まだ残るころ
あなたの匂いが ここまで来ないよ
届けてよ
- Lyricist
Nu Ootaki, KUSURI
- Composer
Nu Ootaki, KUSURI
Listen to Summer smoke (feat. Kusuri) by Nu Ootaki
Streaming / Download
- 1
Rain falls, opens the door
Nu Ootaki
- 2
A light of Enkeia
Nu Ootaki
- 3
A song of Indigo dye
Nu Ootaki
- 4
Embers of a Firefly
Nu Ootaki
- 5
name
Nu Ootaki
- 6
Dance, Mimic
Nu Ootaki
- 7
Sakura raft and a Comet
Nu Ootaki
- ⚫︎
Summer smoke (feat. Kusuri)
Nu Ootaki
- 9
Sewing the sky
Nu Ootaki
- 10
Silence and Polaris
Nu Ootaki
- 11
Contour
Nu Ootaki
- 12
A dot in one summer
Nu Ootaki
- 13
Moment
Nu Ootaki
- 14
Planet of the Wind
Nu Ootaki
Singer-songwriter Ootaki Nu pursues his own best pop song on his fourth album. The songs, which weave various stories like short stories with a consistent theme of "A Spoonful of Hope," resonate as if they were close to everyday life.
Artist Profile
Nu Ootaki
弾き語り動画投稿をきっかけに、2013年に作詞作曲を始め、シンガーソングライターとしての活動をスタートさせる。 天性の1/fゆらぎをもつと言われるスモーキーボイスに叙情的なメロディライン、物語的でエモーショナルな世界観に定評がある。 アートワークやイベントディレクションまでを一貫した表現として自らで手がける。 絵画やキャンドル・映像・茶道や伝統芸能とのコラボレーションなど、常に独自の表現を模索。主催イベントは軒並みソールドアウトとなるなど、音楽ファンのみならず幅広い層から支持を集めている。 2015年に1st Album 「いとおしいのはいつも不完全」、2017年に2nd Album 「その幻にふれる」をリリース。 2018年のSingle「Lantern」リリースイベントでは、クラウドファンディングによる野外劇場での単独ライブ・全員でのスカイランタン打ち上げを成功させる。 2019年5月に3rd Album「かぎりのないグラデーション」をリリース、全国ツアーを敢行。 同年8月には初のコラボシングル「夏の煙」を配信リリース。 2020年5月からは自宅クローゼットからの連続配信企画「in my closet」を開始するほか、 同年8月からはシングル4ヶ月連続配信リリース、2021年にはコラボシングル、2022年1月には完全リモート制作によるシングル「蛍火」をリリース。 活動10周年となる2023年はシングル3ヵ月連続リリース、4枚目のアルバム「希求の果てに踊るように」リリース、ホールワンマンライブ、リリースツアーなど精力的に活動を展開。 音楽のための音楽に止まらず、他の様々な要素と融合させ、楽曲のストーリーの中に深く入り込ませるような物語性の強い世界観を表現するSSW。
Nu Ootakiの他のリリース
KUSURI
~くすり~ 1997年生まれ。4歳からピアノを始め、高校生からアコギを手に取り、2016年「くすり」として本格的に音楽活動を開始。 2017年3月 1st Demo「Quiet Carnival」発売。 2017年 未確認フェスティバルファイナルステージ進出。 2017年10月 2nd Demo「ぺっぺ」発売。 アコースティックや弾き語りだけでなく、バンド形態でのライブや音源制作を積極的に行っている。 自主制作アニメーション作品の主題歌等を務める等幅広いジャンルでその才能を発揮する。現在、東名阪を中心にライブ活動を行う。 ・ ~大瀧ヌー~ YouTube動画投稿をきっかけに、2013年に作詞作曲を始め、シンガーソングライターとしての活動をスタートさせる。 天性の1/fゆらぎをもつと言われるスモーキーボイスに叙情的なメロディライン、物語的でエモーショナルな世界観に定評がある。 アートワークやイベントディレクションまでを一貫した表現として自ら手がけ、絵画やキャンドル・映像・茶道や伝統芸能とのコラボレーションなど、常に独自の表現を模索。主催イベントは軒並みソールドアウトとなるなど、音楽ファンのみならず幅広い層から支持を集めている。 2015年に1st Album 「いとおしいのはいつも不完全」、2017年に2nd Album 「その幻にふれる」をリリース。 2018年のSingle「Lantern」リリースイベントでは、クラウドファンディングによる野外劇場での単独ライブ・全員でのスカイランタン打ち上げを成功させる。 2019年5月に3rd Album「かぎりのないグラデーション」をリリース、全国ツアーを敢行。 同年8月には初のコラボシングル「夏の煙」を配信リリース。 2020年5月からは自宅クローゼットからの連続配信企画「in my closet」を開始するほか、同年8月からはシングル4ヶ月連続配信リリースを敢行。 音楽のための音楽に止まらず、他の様々な要素と融合させ、楽曲のストーリーの中に深く入り込ませるような物語性の強い世界観を表現するSSW。
NU Records