歌詞

夕暮れ時迫る 通い慣れた街

いつもの横顔 見ていた

そろそろ行こうか 明日への扉は

別々の道を照らしてる

ずっとこのままいたいけど

変わってくのは辛いけど

別れ その前に 見送る言葉

君に伝えなきゃ

サヨナラを告げる答えは

新しい未来の夢さ

僕たちはいつの日にか また会えるから

それまではお互いの背を

預けながら進んでゆこう

踏み出した その先には

奇跡が待ってる

耐えきれないような 困難もあるだろう

だけど恐れずにまっすぐ

信じる瞳は つよく輝いて

はじまりの道を 照らしてる

寂しくなんかないよな

絆がここにあるから

どんな時でも どんな場所でも

響くメッセージ

旅立ちを選んだ君は

泣きながら でも笑いながら

走り出した その先には

虹が架かってく

まばたきするような 一瞬

めまぐるしい毎日を

振り返らないように 止まらないように

歴史を刻みたいんだ

不安で眠れない今日も

素敵な夜明けは 来る

思い出をまた 抱きしめながら

遥か遠くまで

サヨナラの続きを君と

語り合い 約束しよう

叶わない願いなんて きっとないから

それまではお互いの背を

預けながら進んでゆこう

踏み出した その先には

奇跡が待ってる