春を編むのジャケット写真

歌詞

春を編む

琴森 くるみ

少し背伸びをした 二十歳の朝

お気に入りだった ベージュのニット

毛玉の数だけ 冬を歩いた

今日はクローゼットの 奥に眠らせよう

多摩の坂道 揺れる光の粒

トートバッグには 書きかけのノート

誰かの言葉を 栞にするより

今の歩幅で リズムを刻みたい

心の隙間に 吹き込む風が

冷たさの中に 花の香りを混ぜた

解いた糸を もう一度手にとって

春を編むように 一目ずつ

揺れる感情を 繋いでいこう

ちょうどいい温度の 優しさを

明日のあなたに 届けたい

ベルベットの空が 白んでいくように

私の景色を 塗り替えていく

完璧な模様じゃ ないけれど

不揃いな日々こそが 愛おしいから

読みかけのページの その先を

新しいシャツの 袖に書き込むの

春を編むように 一目ずつ

揺れる感情を 繋いでいこう

ちょうどいい温度の 優しさを

明日のあなたに 届けたい

ベルベットの空が 白んでいくように

春を編むように 一目ずつ

揺れる感情を 繋いでいこう

ちょうどいい温度の 優しさを

明日のあなたに 届けたい

ベルベットの空が 白んでいくように

私の景色を 塗り替えていく

ベージュの記憶に さよなら

新しい季節を 編んでいこう

  • 作詞者

    琴森 くるみ

  • 作曲者

    琴森 くるみ

  • プロデューサー

    琴森 くるみ

  • ギター

    琴森 くるみ

  • ボーカル

    琴森 くるみ

  • ソングライター

    琴森 くるみ

春を編むのジャケット写真

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    春を編む

    琴森 くるみ

次世代デジタル・フォーク・レーベル「Soundscape Bridge Records」第一弾。

東京・多摩の情景と、移ろう季節の心の機微を歌うデジタル・アーティスト「琴森 くるみ」のデビューシングル。

本作『春を編む』は、冬の間寄り添ってくれたベージュのニットに刻まれた記憶を大切にしまい込み、不揃いな日々さえも自らの手で愛おしく編み進めていく二十歳の決意を描いた一曲。アコースティックな温もりと透明感のあるサウンドが、新しい一歩を踏み出す「今」を鮮やかに彩ります。

音楽メディア『Soundscape Bridge』と連動し、デジタルテクノロジーと実在する風景が交差する、新たな芸術の形を提示します。

アーティスト情報

  • 琴森 くるみ

    次世代のデジタル・フォーク・レーベル「Soundscape Bridge Records」所属。東京・多摩の街並みと、木の温もりあるアコースティックな響きを愛する20歳のデジタル・アーティスト。 音楽メディア『Soundscape Bridge』のナビゲーターとしても活動。3DCGによる視覚表現と、透明感あふれる「ベルベット・ボイス」を融合させた独自のスタイルを展開する。デビュー曲『春を編む』は、冬の記憶をクローゼットへしまい、新しい季節を自ら編み進める決意を綴った一曲。

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Soundscape Bridge Records

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