アマノジャクのジャケット写真

歌詞

アマノジャク

KAIJU ON THE STAGE

明日も、今日みたいに無駄にするの?

(綺麗事)

着飾ってばかりの人生それでいいの?

「本当はもっと、」

自分で理解してる

止まったまんまの

秒針が動き出す

嗚呼 なんであの子ばかり

(でもそれは分かってる)

言い訳ばかりする自分なんて

「キライ」

壊せ 壊せ 私を

叫べ 夜が明けるまで

綺麗じゃなくても

自分のままであれ

不安も迷いも脱ぎ捨てて

朽ち果てたこの身焦がせ

妖しく揺らいだ

"私"に支配される前に

本当?それは優しさなんだろうか

憧れなんてものよりも

信じられる

痛みを知って

初めて気づいたから

「存在証明を」

百も承知だけど

冷たい風 頬を撫でる

(慣れている、大丈夫)

今まで通り

弱い私じゃないの

生きて 生きて 今世に

残せ 私の証を

偽りの"君"を

抱き締めてあげたい

君の夢が嘘ならば

真実に変えてあげる

「掴んで離さない」

そう誓ったあの日のように

君の願い届くまで

(叶えたい、止まらない)

舞い上がる夜の歌を

(歌いたい、踊りたい)

たとえば、この命が尽きても

(構わない、永遠に)

人に戻るために、今ここで

声を枯らして歌う

壊せ 壊せ 常識を

嗤え 狂った姿を

それでも私は

今、此処に立ってる

生きて 生きて 生き誇れ

響け 見えぬ夜の果て

油断した君は

もう逃げられないの

"あたし"が虜にしてあげる

  • 作詞者

    Asahi Shota

  • 作曲者

    HEXX

  • プロデューサー

    BIR

  • ボーカル

    KAIJU ON THE STAGE

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