歌詞

視界は赤く覆われ揺らめく

私を囲む歓喜の賛美歌よ

空まで焼き尽くす様な業火に

真実さえ灰となる 無に還せと

「信じて欲しい、、、」と

請う瞳は閉じた

いつの日か想いは

繰り返す輪廻を巡り 辿り着くだろう

黒き十字架に遺した 灯火よ

人々の安堵と引き換えに

空を漂う霧となりても

忘れはしない

この目に映る人々を

一人の犠牲がとてもウレシイ？

最期にそっと囁く マタネ？と

笑っていてね その方が意味が有るわ

幸せな未来に制裁を

私と同じ痛みをあげる

これを魔術と呼ぶなら

それも良い

喜んでその名を受け入れよう

悲しみ深い憎悪に満ちた

人々が恐れている

【魔女】と呼ぶもの

さよなら愛した人よ 涙した人よ

ここで終わる 未完のフィーネ

息に混じる 醜い思想

そうね 私 魔女みたいよね、、、

幸せな未来に制裁を

私と同じ痛みをあげる

これを魔術と呼ぶなら

それも良い

喜んでその名を受け入れよう

悲しみ深い憎悪に満ちた

人々が恐れている

【魔女】と呼ぶもの