ごみくずのジャケット写真

歌詞

生ゴミの日

ちゃき

生ゴミの日

好きでした

言えなかった

会いたかった

会えなかった

やっと会えた

ちょっと浮かれすぎた

本当ゴメンね、私

大人気なかった。

いつも作りすぎて余っちゃう

夕食は生ゴミの中

あなたに食べてほしいなんて思ったから

気持ち悪かったよね

いつかこの気持ちにも

賞味期限が来て

味もしなくなって 忘れるのかな

そんな日が来ないように歌にして

冷凍庫にしまっておこうと思うの

叶わない恋だったとしても

あなたを好きになれて良かった

後味くらいはさっぱりしておいた方がいいよね

あなたはとても魅力的だから

自分に自信がなくなっても

そんなに気にすることなんてないから

ちゃんとご飯食べてね

いつからだろう

私の賞味期限が来て

あなたの心からいなくなってた

そんな日が来ないようには出来ない

もうすぐ生ゴミの日

「何食べたい?」『得意料理は?』

「肉じゃがかな」『ベタベタのベタ』

そんな会話で

おなかいっぱいになってた

幸せだった

いつかこの気持ちにも

賞味期限が来て

味もしなくなって 忘れるのかな

そんな日が来ないように歌にして

冷凍庫にしまっておくね

いつかあなたに食べてもらえるかな

作れなかった肉じゃがの代わりに

不味くっても気にしないで許してね

だってこんなにあなたが

好きでした

  • 作詞

    ちゃき

  • 作曲

    ちゃき

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アーティスト情報

ArtPool Records

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