Osokunarukara

“お父さん” の歌を作ろう、というコンセプトから出来た楽曲です。
残業が続き、家族とすれ違う日々を送るお父さんの視点で歌詞を書きました。
本作に登場するのは「遅くなるから、寝てていいよ。」と言いながら、本心では家族の「おかえり。」が聞きたい、家族大 好きな “お父さん”。
そんな不器用で愛すべき “お父さん” を通して、当たり前な日々の中で忘れ去られがちなお父さんたちの奮闘や葛藤を描 いています。
様々な家族の形はあるにせよ、この作品の中で描きたかったのはそんなありふれていて普遍的で、きっとこれからもどこ かで営まれていく家族の愛です。（セットラウンドリー 島﨑 淳）