歌詞

雨が止むまで

少し足を止めよう

肩の荷物下ろして

晴れるまで一休み

鈍色の雲を眺めて

雨音に耳を貸して晴れを待とう

雨が奏でている

メロディーに詩をつけて

空が晴れたら

歌いながら歩き出そう

雨が止んだら

荒れた道を歩こう

泥だらけの靴でも

小さな一歩でも

耳に残っている雨音

君に届くまで

忘れてしまわないように

雨が奏でていた

メロディーはどこか遠く

同じ空の下にいる

君に届くように

まだ音は消えない

共に歌える日まで

声が枯れても

まだ紡ぎ続けよう