アトラスのジャケット写真

歌詞

アトラス

カカシカシカカ

空を見ていた

遠い星の日々を

受け止めてきたものを

幸せと信じていた

行くべき道も

何も分らぬまま

両肩に積み上げた

荷物を踏み耐えて

枯れてく心の奥に

聴こえたラプソディアが

再び歩みを待つように

微かにまだ 瞬き燃える勇気

最後まで諦めないで

どんな暗闇も

いつの日か悲しみを見渡せる

夜明けになるさ

思い出してあの情熱を

灯し続けた願いを

影すら無い景色の中へ

汚れた靴で今 踏み出して

生きてく為にいつかは罪を知る

遠ざけてきたものが胸の奥 突き刺したら

目にする世界が答えに変わる時まで

向き合って触れる痛みはどうか忘れないで

見つめる未来の先は

花咲くアルカディアか?

狭まる歩幅をただ前へ

確かめたい そこが命の果てだとしても

最後まで諦めないで

今迷う暗闇も

満天の喜びが煌めく夜空になるさ

解き放て滾る炎を

守り続けた想いを

何も見えない孤独な道を

小さな足跡で塗り替えて

降り続く雨はやがて雷となり

闇を切り裂いて轟いた

さぁ、立ち上がれ支えた蒼穹よ

天空の彼方 頂きを照らせ

滴る無数の粒は

かつていた星空へ

漲る自由は意のままに

明日を変えろ はじまりは

ここにある

最後まで諦めないで

今日までの足跡は

選んできた全てを輝かせる

朝日の為に

踏み鳴らせ創造の息吹を

探し続けた許しを

目覚めていく未踏の天地へ

煌めく光へと

駆けだして

  • 作詞

    千田 恭平

  • 作曲

    千田 恭平

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    アトラス

    カカシカシカカ

【カカシカシカカ】2023年リリース楽曲第2弾は『星空』をイメージしたオルタナティブアコースティックナンバー!
"諦めない"をキーワードにコロナ禍より温めてきたバンドの想いが乗っている力強い仕上がりとなっている。
前作サバンナに続いて4分打ちのリズムを基調にカカシカシカカらしいアコースティックでメロウなサウンドアプローチが随所に見られる楽曲!

アーティスト情報

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