歌詞

御伽話はいつだって美しい

ずっと恋焦がれていた

あの時姫君は微笑んだか

それとも涙を 流したか

信じれば何でも叶うはず

でも信じるだけでは無足

確信に変わる時はいつだって

背中を押すyour strong heart

食しばって握りしめ

己に負けじと

挑まねばいつまでも

時ハ動かない

華麗に舞い 強く咲いて

綺麗であれ 泥だらけでも

君はどこまでも 行けるはずだから今は

不安の渦に 巻き込まれて

一人では抜け出せないなら

その手を私が握るから

どうか離さずにいて

追風に身を任せ 進んだ日々

今振り返れば 畦道

心の泥を流せるのならば

雨に打たれても悪くは無い

意を決して飛んだ先に

待ち構える仲間の勇姿

孤独じゃない孤独じゃないそんな事

考えなくてもいいのに

認められる願う心

閉じ込めたままで

声あげて届かなきゃ

儚く散りゆく

刻まれた過去の深傷

心まで染み込んだ想いすら

自分の背中 押し出す糧にすれば

花が散って 見失って

逃げたくなるそんな夜でも

側には私がいる事を

どうか忘れずにいて

強く在ろうとする意味すら

なくなるくらい追い込まれても

胸の奥底にあり続ける希望が

光を指す

華麗に舞い 強く咲いて

綺麗であれ 泥だらけでも

君はどこまでも 行けるはずだからすぐに

立ち上がって 負けるな そばに

いる仲間の為にも君は

自分がいる事

それだけはずっと守って