気まぐれムーサのジャケット写真

歌詞

気まぐれムーサ

大光寺 圭

これはただの耳鳴りよ

誰にも聞こえちゃないしさ

わかりもしないんだもの

いちいち 説明する気もないわ

ああ ああ だけどそれにしても やかましい

今日は 特にもう一体なんなのよ

何を 求めてんだか 何だか

ああ もう気が狂いそう

泣きたいから 泣くわけじゃないように

歌いたいから 歌ってるわけじゃないの(わぉ!何だそれ!)

悲しいけど

ムーサの神様が 気まぐれにやって来る(うわー来ましたよ!)

ただ それだけのこと あやつられそうになっちゃう イエイ

目を閉じたって お布団に隠れたって

だめだから あたしは負けて

下等生物「夜光虫」になるの

そんで お月さんに 文句垂れんの

税金を払う為に 働いてるように

もう何の為に生きてるのかわからなくなっちゃう(本当だよ!その通り!)

悲しいほど

ムーサの神様が 気まぐれにやって来る(ひゃっはっはーやって来た!)

ただ それだけのこと きっと すでに あやつられてる ああ

ムーサの神様が 気まぐれに喋りだす 踊りもするし

全部そういうこと! 誰も逆らえはしない イエイ

月明かりのムーサ

曖昧なムーサ

楽しいの? ムーサ

怒ってるの? ムーサ

  • 作詞者

    大光寺 圭

  • 作曲者

    大光寺 圭

  • レコーディングエンジニア

    Akky

  • ミキシングエンジニア

    Akky

  • グラフィックデザイン

    大光寺 圭, でじたけ

  • ギター

    大光寺 圭

  • ベースギター

    大光寺裕介

  • ボーカル

    大光寺 圭

  • ピアノ

    イワタオサム

  • オルガン

    イワタオサム

気まぐれムーサのジャケット写真

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    気まぐれムーサ

    大光寺 圭

神奈川県綾瀬市を拠点に活動するシンガーソングライター大光寺圭。
かつてメジャーデビューを果たし、現在も独自のスタイルで表現を続ける彼女が、2010年に自主制作したアルバム「だいこうじけいです!」の1曲目として発表した「気まぐれムーサ」が、新たな音源としてよみがえる。
ノリのいいビートに乗せて、現代社会の不条理や混沌、やるせなさを、皮肉とユーモアたっぷりに、時に嘆きながらも、スカッと歌い飛ばすロックナンバー。
どこからともなく現れては心をかき乱す“ムーサの神様”に翻弄されながらも、踊り、叫び、解き放たれるような爽快感が魅力。
2025年12月には、大光寺圭の楽曲で構成された綾瀬市民ミュージカル「ケサランパサラン〜わたしはあなたのなかに」でもダンスミュージックとして使用され、舞台上でもその爆発力を発揮する。

アーティスト情報

  • 大光寺 圭

    1979年11月2日生まれ。神奈川県綾瀬市出身の女性シンガーソングライター。 2005年、「ピーチムーン」でインディーズデビュー。翌2006年には、マキシシングル「待ち合わせをしましょう」でメジャーデビューを果たす。かつてはガールズバンド「ラムネ」(2004年4月解散)でギター・ボーカルとしても活動。 2009年には、自身の楽曲「私の水平線」がフジテレビ系列『ライオンのごきげんよう』のエンディングテーマに採用され、全国的な注目を集めた。 音楽活動に加えて、看護師として医療の現場でも働き、書道6段(師範)の資格も持つなど、多才な一面を発揮している。 現在は地元・綾瀬市を拠点に、シンガーソングライターとしてライブや楽曲制作を行いながら、看護師としても地域に貢献。毎年9月に開催される「あやせ音楽祭」では実行委員長を務め、音楽を通じたまちづくりにも力を注いでいる。 さらに、2025年12月に綾瀬市オーエンス文化会館で上演予定の、あやせの市民ミュージカル『ケサランパサラン』には楽曲を提供。地域文化の発信や育成にも積極的に関わっている。

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