水平線のジャケット写真

歌詞

水平線

YOHAKU

気づけば

海の匂いがしていた

ずっと川沿いを

歩いてきたはずなのに

振り返れば

遠くなった景色がある

忘れたわけじゃなく

見えなくなっただけだった

流れてきた時間は

思ったより長くて

思ったより

静かだった

河口まで

来ていた

気づかないまま

来ていた

何かを探していた

はずなのに

ここに着いていた

正しい道なんて

最後までわからなかった

曲がった日も

立ち止まった日も

全部そのまま

続いていた

遠回りしたことも

間違いじゃなかった

川が真っ直ぐじゃないように

河口まで

来ていた

見えない流れに

運ばれていた

何かになろうと

しなくても

ここまで来ていた

カザシモも

水脈も

ずっと続いていた

名前を知らなくても

流れは流れていた

河口まで

来ていた

終わりじゃなく

来ていた

海へ向かう

その手前で

少し立ち止まった

河口まで

来ていた

潮の音が

少し近かった

  • 作詞者

    YOHAKU

  • 作曲者

    YOHAKU

  • プロデューサー

    YOHAKU

  • ラップ

    YOHAKU

水平線のジャケット写真

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    水平線

    YOHAKU

アーティスト情報

  • YOHAKU

    言葉にならなかったものを、そのまま残す音。 静かなトラックに乗せて、日常の中にある違和感や余白を描く。 特別じゃない時間、名前のつかない感情、 消えなかったものだけを拾い上げるように。 強くは言わない。 でも、確かにそこにある。

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