23℃の熱帯夜のジャケット写真

歌詞

悪魔とダンス

兎馬フィグ

いつも通りの週末で

約束のない待ち合わせ

2人綺麗な上っ面だけじゃない

崩れたまんまでさ

くだらない話 腹たった話

踏んだり蹴ったり笑ったり

いつまでも変わらないって

そう思ってたのに

ああ 手を引かれてくらくら

いつの間にか君が閉めたドア

最低な夜の底で

王子様にさよならをして

曖昧なままで延長戦

悪魔が不敵に笑ってる

抗えない夜をもう一度

間違えないように乾杯を

飽き飽きするようなその笑みを

かき消してよ 被せる煙

抗えない夜をもう一度

確かめたい不埒な心

飽き飽きするようなその笑みで

火をわけてよ ああ

寄り道しない帰り道

巻き戻せない思い出にさ

足元がぐらぐら

君はまた知らない顔してた

わかんないとか馬鹿みたいだな

笑いのツボも酔わないことも

軽いところも裏も表も

わかってたのに

ああ 邪魔しないで神様

さよならさえもできないな

最低な夜の底で

王子様にさよならをして

曖昧なままで延長戦

悪魔が不敵に笑ってる

抗えない夜をもう一度

間違えないように乾杯を

飽き飽きするようなその笑みを

かき消してよ 被せる煙

抗えない夜をもう一度

確かめたい不埒な心

飽き飽きするようなその笑みで

火をわけてよ ああ

偶然すれ違っただけ それを運命なんて言わないで

必然は全部後付け これ頭から浴びて目を覚ませ!

寝ても醒めても君の影

どうせ中途半端で傷だらけなら

もう一度 待ち合わせ

最低な夜の底で ああ

曖昧なままで延長戦を踊ろう

抗えない夜をもう一度

間違えないように乾杯を

飽き飽きするようなその笑みを

かき消してよ 被せる煙

抗えない夜をもう一度

確かめたい不埒な心

飽き飽きするようなその笑みで

火をわけてよ 君の煙草で

最低な夜の底で

王子様にさよならをして

曖昧なままで延長戦

悪魔が不敵に笑ってる

抗えない夜をもう一度

間違えないように乾杯を

飽き飽きするようなその笑みを

かき消してよ 被せる煙

抗えない夜をもう一度

確かめたい不埒な心

飽き飽きするようなその笑みで

火をわけてよ 君の煙草で

  • 作詞

    兎馬フィグ

  • 作曲

    兎馬フィグ

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兎馬フィグの2nd EP

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