いつも通りの週末で
約束のない待ち合わせ
2人綺麗な上っ面だけじゃない
崩れたまんまでさ
くだらない話 腹たった話
踏んだり蹴ったり笑ったり
いつまでも変わらないって
そう思ってたのに
ああ 手を引かれてくらくら
いつの間にか君が閉めたドア
最低な夜の底で
王子様にさよならをして
曖昧なままで延長戦
悪魔が不敵に笑ってる
抗えない夜をもう一度
間違えないように乾杯を
飽き飽きするようなその笑みを
かき消してよ 被せる煙
抗えない夜をもう一度
確かめたい不埒な心
飽き飽きするようなその笑みで
火をわけてよ ああ
寄り道しない帰り道
巻き戻せない思い出にさ
足元がぐらぐら
君はまた知らない顔してた
わかんないとか馬鹿みたいだな
笑いのツボも酔わないことも
軽いところも裏も表も
わかってたのに
ああ 邪魔しないで神様
さよならさえもできないな
最低な夜の底で
王子様にさよならをして
曖昧なままで延長戦
悪魔が不敵に笑ってる
抗えない夜をもう一度
間違えないように乾杯を
飽き飽きするようなその笑みを
かき消してよ 被せる煙
抗えない夜をもう一度
確かめたい不埒な心
飽き飽きするようなその笑みで
火をわけてよ ああ
偶然すれ違っただけ それを運命なんて言わないで
必然は全部後付け これ頭から浴びて目を覚ませ!
寝ても醒めても君の影
どうせ中途半端で傷だらけなら
もう一度 待ち合わせ
最低な夜の底で ああ
曖昧なままで延長戦を踊ろう
抗えない夜をもう一度
間違えないように乾杯を
飽き飽きするようなその笑みを
かき消してよ 被せる煙
抗えない夜をもう一度
確かめたい不埒な心
飽き飽きするようなその笑みで
火をわけてよ 君の煙草で
最低な夜の底で
王子様にさよならをして
曖昧なままで延長戦
悪魔が不敵に笑ってる
抗えない夜をもう一度
間違えないように乾杯を
飽き飽きするようなその笑みを
かき消してよ 被せる煙
抗えない夜をもう一度
確かめたい不埒な心
飽き飽きするようなその笑みで
火をわけてよ 君の煙草で
- 作詞
兎馬フィグ
- 作曲
兎馬フィグ
兎馬フィグ の“悪魔とダンス”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
兎馬フィグの2nd EP
アーティスト情報
兎馬フィグ
かわいくてポップでちょっと苦い歌を作っています。 from.真昼ノソラ, ex.おやすみホログラム
兎馬フィグの他のリリース