Lyric

Honey Buddy

他人と差をつけたくて見た目からと

ボタンは上まで止めたシャツ

閉まった店のガラスで

乱れた髪をならしていく

着慣れたフリで羽織るアウター

脱ぐの手間取り格好つかない

その笑顔に痺れ

忘れそうだよビジネス

まぁいっか…

君と居れるならいいか…

君が笑うなら

褒め言葉だけで溶けそう もう

鈍感なフリは防衛本能

身の程知っても振り向かせるため

今聞いた好み覚えておこう

本当は会いたいんだ　でもさ

言葉に先に出しちゃえば

俺だけみたいじゃん

「忙しい」の言い訳は

君との時間を作るため

みんなについてる嘘だ

会話なんて意思を伝えるただの手段

なのに君相手には

隠してばかりいるんだ

どこかでふいに

持ち込みたい良い雰囲気

見当たらないスイッチ

不毛な会話がブリッジ

こういう時はどうしたっけ？

目線はどこに置いてたっけ？

普段の自分が見つからなくて

自然体にない自信なんて

本題にまで踏み込んだら

もう一回なんては

やり直しは効かないから

本当は会いたいんだ　でもさ

言葉に先に出しちゃえば

俺だけみたいじゃん

「忙しい」の言い訳は

君との時間を作るため

みんなについてる嘘だ

「Honey になって」と

口説くと決めた夜なのに

Buddy みたいにゲラゲラと笑い話

やっと気取らず話せてるのに

あっと言う間に時間経ち過ぎ

隣で眠って共に目覚めたい

想いしまい 今日もByeBye

本当は会いたいんだ　でもさ

言葉に先に出しちゃえば

俺だけみたいじゃん

「忙しい」の言い訳は

君との時間を作るため

みんなについてる嘘だ

作詞 名久井レオ 作曲 MIK