歌詞

約束をしようよ

いつまでも 変わらない

アナタとワタシの

終わらぬ夢のストーリー

重なり合うタイミング

それはほんの一瞬で

あの日の あの時 その声 温もり

全て覚えてる

それでも孤独刻む 砂時計

涙で濡れた時間も

きっと無駄じゃない

「迎えにいくから ジュリエット」

その言葉 信じて

伝えたい想いを

箱舟に乗せて流す

答え合わせ出来ないままに

霞んでゆく

ふたり 共に行こう

消えそうな未来でも

アナタがいるなら 何も怖くない

幾千のステラを 涙に変えた夜も

此処にいていいと

言われてる気がしたんだ

過ぎ去りゆくタイミング

目と目が合う 一瞬に

あの日の あの時 その声 温もり

全て溢れ出す

それでも無常刻む 羅針盤

巻き戻ることはないと 知っていても

「迎えにきたんだ ジュリエット」

その言葉 待ってるの

傷を増やすことで

引き止められるのならば

苦しくても嘘をつけるよ

大丈夫だよ

ふたり ここにいよう

閉ざされた世界でも

アナタがいるから 何も怖くない

幾千のステラが願い叶えた後も

巡り合う奇跡

信じて生きていくんだ

この場所に隠してた

ふたりの記憶

優しい想い出を抱きしめて

もう一度 もう二度と 離さない

遅すぎたかな？ 答えてよ

ねぇ ステラ

かけがえのないモノ 教えてくれた

ありがとう ごめんねも 大好きも

全部伝えたい

約束をしようよ

サヨナラの代わりにね

アナタとワタシが 巡り合うように

幾千のステラが 夢を叶えた後も

明日のその未来で

また逢えると信じてる

色褪せはしない

誓いは夢の向こうへ