光の余白のジャケット写真

歌詞

夏の砂時計

Shinya Toyoda

駅前の空が少しだけ遠い

君の声はもう人波の中

溶けかけた氷 カップに残って

夏の終わりだけ先に知っていた

蝉の声が途切れ雲が薄くなる

言えない言葉が胸に沈んでく

夏の砂時計 ひとつ落ちるたび

君が遠くなる まだ好きなままで

手の平の砂が 浜辺に落ちたまま

ただの夕焼けが

痛いほどきれい

濡れた横断歩道二人で渡った

白いサンダルに光が揺れる

花火のあとの静かすぎる空

君の横顔が夜にほどけた

線路の向こうで秋が近づいてる

あと少しだけと願ってしまうよ

夏の砂時計 ひとつ落ちるたび

君が遠くなる まだ好きなままで

手のひらの砂が 浜辺に落ちたまま

ただの夕焼けが

痛いほどきれい

あの日の笑顔も濡れた髪さえ

全部この夏に置いていくのに

それでも心はまだ君を探す

終わる恋ほど

きれいに見えるよ

夏の砂時計 ひとつ落ちるたび

君が遠くなる まだ好きなままで

手のひらの砂が 浜辺におちたまま

さよならの前に

少しだけ泣くよ

  • 作詞者

    Shinya Toyoda

  • 作曲者

    Shinya Toyoda

  • プロデューサー

    Shinya Toyoda

  • ボーカル

    Shinya Toyoda

光の余白のジャケット写真

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デビューアルバム『光の余白』。

日々の中に残る小さな想いを、ひとつずつ音にしました。

うまく言葉にできなかった気持ちも、戻れない時間も、少しずつ形を変えながら、また前へ進む力になっていく。

ひとりで抱えていた小さな光は、誰かの心にもそっと重なり、やがてひとつの輪のように広がっていく。

『光の余白』は、過ぎた日々を抱えながらも、もう一度歩き出そうとするための、最初のアルバムです。

アーティスト情報

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