

帰り道の途中で
古い街灯が揺れて
濡れた歩道の上に
夜の匂いがにじんでいた
言いかけた言葉なら
もう飲み込んだはずなのに
遠ざかるほど
近くで響いていた
それでもまだ捨てられない
君が残した 小さな音
失くしたものに住所があるなら
僕は今夜も そこへ向かう
泣くほどじゃない でも痛いくらい
胸の奥で
小さな音が鳴る
空のグラス越しに
朝の光が揺れて
止まった時計だけが
昨日のまま黙っていた
戻れないことくらい
もうわかっているはずなのに
強がる声の
隙間で震えていた
何度もまだ 振り返ってる
君が残した 小さな音
壊れた夢に続きがあるなら
僕は今夜も歌ってみる
強くはない でも消えない
胸の奥で
小さな音が鳴る
それでもまだ捨てられない
君が残した小さな音
失くしたものに住所があるなら
僕は今夜もそこへ向かう
泣くほどじゃない
でも痛いくらい
胸の奥で
小さな音が鳴る
- 作詞者
Shinya Toyoda
- 作曲者
Shinya Toyoda
- プロデューサー
Shinya Toyoda
- ボーカル
Shinya Toyoda

Shinya Toyoda の“小さな音”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
光...
Shinya Toyoda
- 2
空にくちづけ
Shinya Toyoda
- 3
夏の砂時計
Shinya Toyoda
- 4
なんでもない週末
Shinya Toyoda
- ⚫︎
小さな音
Shinya Toyoda
- 6
君のままでいい
Shinya Toyoda
- 7
確かな合図
Shinya Toyoda
- 8
青になるまで
Shinya Toyoda
- 9
消せないメロディー
Shinya Toyoda
- 10
夜明け前の帰り道
Shinya Toyoda
- 11
希望の灯の輪
Shinya Toyoda
デビューアルバム『光の余白』。
日々の中に残る小さな想いを、ひとつずつ音にしました。
うまく言葉にできなかった気持ちも、戻れない時間も、少しずつ形を変えながら、また前へ進む力になっていく。
ひとりで抱えていた小さな光は、誰かの心にもそっと重なり、やがてひとつの輪のように広がっていく。
『光の余白』は、過ぎた日々を抱えながらも、もう一度歩き出そうとするための、最初のアルバムです。
アーティスト情報
Shinya Toyoda
日本のJ-Pop/ロックアーティスト。言葉にできない感情や心に残り続ける記憶、迷いながらも前へ進もうとする想いを、温かみのあるバンドサウンドと、どこか懐かしいメロディーに乗せて描いている。日常にそっと寄り添い、聴いたあとも胸の奥に残る音楽を届けている。
Shinya Toyodaの他のリリース

