光の余白のジャケット写真

歌詞

小さな音

Shinya Toyoda

帰り道の途中で

古い街灯が揺れて

濡れた歩道の上に

夜の匂いがにじんでいた

言いかけた言葉なら

もう飲み込んだはずなのに

遠ざかるほど

近くで響いていた

それでもまだ捨てられない

君が残した 小さな音

失くしたものに住所があるなら

僕は今夜も そこへ向かう

泣くほどじゃない でも痛いくらい

胸の奥で

小さな音が鳴る

空のグラス越しに

朝の光が揺れて

止まった時計だけが

昨日のまま黙っていた

戻れないことくらい

もうわかっているはずなのに

強がる声の

隙間で震えていた

何度もまだ 振り返ってる

君が残した 小さな音

壊れた夢に続きがあるなら

僕は今夜も歌ってみる

強くはない でも消えない

胸の奥で

小さな音が鳴る

それでもまだ捨てられない

君が残した小さな音

失くしたものに住所があるなら

僕は今夜もそこへ向かう

泣くほどじゃない

でも痛いくらい

胸の奥で

小さな音が鳴る

  • 作詞者

    Shinya Toyoda

  • 作曲者

    Shinya Toyoda

  • プロデューサー

    Shinya Toyoda

  • ボーカル

    Shinya Toyoda

光の余白のジャケット写真

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デビューアルバム『光の余白』。

日々の中に残る小さな想いを、ひとつずつ音にしました。

うまく言葉にできなかった気持ちも、戻れない時間も、少しずつ形を変えながら、また前へ進む力になっていく。

ひとりで抱えていた小さな光は、誰かの心にもそっと重なり、やがてひとつの輪のように広がっていく。

『光の余白』は、過ぎた日々を抱えながらも、もう一度歩き出そうとするための、最初のアルバムです。

アーティスト情報

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