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歌詞

幽世

ENEGAI

街の風は意味もなく

吹いているのだろうか

触れることが出来ない体

朝に響いたのは

ある種の波と

水溜り浮かぶアスファルトの上

描いた理想は

朧げな昨日の中

着飾る汗

あなたを包み込んでる

温もりはきっとわたしだから

あなたはどこまでも飛べる

この空でまた会おう

窓の外は

いつもより少しだけ綺麗で

見逃してたことが見えてく

泣かないでくれ

笑っておくれ

祈りを捧ぐ

ある種の波は消え去りて

わたしも共に消えむ

歪んだ思想は

捨てるべきなんだ

ほら

特別なことなんて無い

Ah

あなたを包み込んでる

温もりはきっとわたしだから

あなたはどこまでも飛べる

この空で会おう

わたしがそばに居なくても

声すら聞くことが出来なくても

あなたはいつまでも飛べる

約束しようただ一つ

二度と無い幸せを

  • 作詞

    ENEGAI

  • 作曲

    ENEGAI

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