歌詞

猛毒に冒された薄暗い魂胆

このエアラインが故事付けなんて信じたくないね

結局は　忌み嫌われてんだって

それもまた良いって誰が決めた？

何回も煎じても薄まらぬ章段

壊れるまでは減らず口を叩き返すぞ

両方にさ　気味悪がられてるなら

投下しちゃえば良いって迷わせてた

二律背反を越えた先　円グラフに身を委ねて

マフラーから火を上げろ

妬み合いを失くして　殺し合いをすんだろ

フラフラしちゃうなんて取り憑かれてるね

それでいつかグロテスクに穢して

超辛いを消し去ってくれよ

後光が輝いていた

嗚呼　殴り合っての確かめ合いで　美化した烏兎匆々

脇道には何重にも敷かれた　黒い糸の群れ

現実と夢の境目で

ポッと出のアイツになんで　不覚取られてんの？

両方の差　合わせた数がどうも

メンヘラゴンと同等　迷わされた！？

グルリ回って脅して　響く惚気言葉

クラクラしちゃう接尾　どんなB to A？

これが共に腐蜜を過ごすならば

ちょっとだけスパイスを食らって

近づくほどサインの裏　解き明かすタペストリ

さあね　知らないね　なんて言わせないよ

妬み合いを失くして　殺し合いをしても

満足しないからまた橋を渡って

それで　ついに　ファンダメンタルが崩れて

…そんなこと分かってたか

後光が輝いていた

硬化していた効果も切って貼って完成するなら

それじゃあなんなんだ　廃れた昨日の敗北

争い後の争いを好むタチも

妄想の範囲内でした

苟合(こうごう)が成就していた

独善的火遊びに　ソフィアを焚べれば冥加だ万歳

大躍進といければバンドは　もう要らないよな