SAKURA Front Cover

Lyric

SAKURA

NanoC

並木道は色づき 季節に触れる二人

舞う花びらのように 重なる幻想

目に見えない 蠢く黒い謎を

ヒラリ 揺れるたびに 解き明かす

闇が生み落とす 無情なカラクリ

僕を迷わせる

君となら歩いてゆける

桃色の風に吹かれて

ひとつずつ ふたつずつ

サクラの花舞い散りゆく

繰り返す誤ち 流れてゆく景色

傷ついたココロに 差し伸べる未来

誰もが悲しみのレールを

はずれずに 逆らえないで 生きている

もう恐れないで 真実を見つめて

鍵はその手にある

君にも届いてほしい

笑い合えたあの日々

今でも願っている

来世でも君に逢いたい

君となら歩いてゆける

桃色の風に吹かれて

ひとつずつ ふたつずつ

サクラの花舞い散りゆく

君にも届いてほしい

笑い合えたあの日々

今でも願っている

来世でも君に逢いたい

  • Lyricist

    TACK, YURA

  • Composer

    RAICHI

SAKURA Front Cover

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    SAKURA

    NanoC

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