歌詞

いままでおおくの りふじんがあって

いままではぜんぶ たえてきたけれど

きょうばかりは がまんできそうにないよ

なみだもとまってくれそうにない

あたりまえにおもうことが

こんなにもつみになるなんてな

いつのまにかてにとどかない

ところへきみはのぼっていった

どうしてかな・・・

めをとじるとおもいうかぶんだ

とおいむかしもついこのまえのように

きみがせをむけてあるいたそのさき

わかっているのに まだいけないのがくやしいな

いままでだって“ぜったい”なんてなかったし

いままではそんなこと あんいになっとくしてたけど

どうやらずっと“そのつもり”でいたみたいだ

まだこどもだなって きみはわらうかな

あたりまえにおもっていた

そんなまいにちが

すこしずつ いろどりをかえてゆくんだ

ぼくのしらないいろに

どうしてかな・・・

なんどもながれぼしをみつけるたび

てをあわせてぼくはつよくねがうんだ

“そっちはきみをたのしませているかい？”

わかっているよ ぼくはそらにはなしかけるだけだ

“たのしいところだからだれもかえってこないんだよ”

そうわらっておしえてくれたこと

いまさらおもいだしているよ