歌詞

鏡に映る自分が　なぜか頼りなくて

隣の誰かが輝いて　また俯いてしまう

勇気を出してみたいけど　いつも躊躇って

やらずに残る　後悔ばかり

そんな時　君の声が聞こえた

「君は君だけの光がある」って

負けないで、僕がそばにいる

君の夢を信じて進めばいい

何度でも立ち上がるその姿が

僕にはとても美しいから

頑張る誰かを見るたびに　自分が霞んで

「私なんて」と　逃げ道を探してた

でも君が言ってくれたんだ

「君にしかできない夢がある」と

君の言葉が心に響いて

少しずつだけど歩き出したい

怖がらないで、僕が支えるから

一歩ずつでいい　君らしく進もう

つまずいても手を差し伸べるよ

僕はずっと君の味方だから

君の弱さも　全部抱きしめて

強くなれる日を一緒に待とう

大丈夫、君ならできるさ

僕の信じる君を見せてほしい

輝く未来は君の手の中

もう一度その夢を掴んで

君は君のままでいいから

自分を信じて歩いていこう