歌詞

相談ができずに報告ばかりで

自分勝手に生きてきた

これからはもう少ししっかりした大人に

頼ってもらえるように

離れて暮ら日々が長くなりましたね

今では僕の方が心配しています

辛いことがあった時は連絡してくれよ

笑った顔届けに行くからさ

困らせたり嘘ついたりどうしようもない姿を

あなたには何度も見せてきた　その度

必ず僕の味方でいた支えてくれた

いつも信じて見守ってくれた

母から生まれ落ちて一人になり

誰かと巡り合って二人になる

愛する我が子をこの手にだき顔覗き込んだら

笑った顔あなたに 似ていたの

思い出すのはあなたの顔だ

一番近くて一番強くて

見ない間に白髪が増えた

幸せですか美しい人

困らせたり嘘ついたりどうしようもない姿を

あなたには何度も見せてきた　その度

必ず僕の味方でいた支えてくれた

いつも信じて見守ってくれた

愛されて守られたその事実に気付くのが

あまりにも遅すぎた　あまりにも遅すぎた

立ち止まる低いの背中支えてくれた

この手を強く握り返して

いつも信じて見守ってくれた