歌詞
灰世界ヲル
雨男, 初音ミク
ここは灰世界 エゴは絶え暗い
好きを言えぬことを疑問に思っていた
歩兵は到底 模倣の横行 だから
真っさらな淡い心カタチ
朦朧とした意識の中で
黄口はいつも愚痴を垂れ
やがて尽きる
ねえ灰世界 どこに価値があるの
ねえ灰世界 もうないよ
その名ヲル
ここが大切かい 自分を愛せるかい
廃れた砂漠に花を咲かそう
泰然としたロジック片手
方法はいつも役不足
やがて果てる
ねえ灰世界 無碍になるの私
ねえ灰世界 もう嫌なの
僕らは泣いている水の中で
涙に気づかないただ溺れていくだけさ
罪状はなに?
敵愾心を燃やせ
僕ら、往々にして孤独は網羅
どうどう、怒りは遥か彼方
希望峰探知こっから何処?
方法はいつも役不足
滔々私と水は流れる
それでも変われこの灰世界
ここで生きて この地で育った
もう何も言わせやしないから
ここで生きて この地を愛した
もう何も言いたくないから あぁ
ありのままを見つけに行くのさ
勿論、君の目には灰色しか映ってない
そんな世界
- 作詞
雨男
- 作曲
雨男
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灰世界ヲル
雨男, 初音ミク
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灰世界ヲル
雨男, 初音ミク
個を貫け