

Yeah 針が触れたらSo high
何か溢れ出す脳内
これはオレなりの調剤
言ってやるのさ
まず思うがままにフロウしよう
ビートの上ならばしないぜ行儀良く
好き勝手に見せかけ実は問う技量
勘違いした奴が非合法に酔う
こちら音楽 ただ依存してる凡人
快楽だけじゃないモノに興じる
音に乗っかり上がりこむ人ン家
耳のドア開けるカギはとんち
君がネットに繋がれてぼーっと
してる間にもオレはコレに没頭
誰といたってオレのリズム
インナーはドライでムレないエアリズム
病んだ世界でこう表現
リリック帳がオレにとっちゃ処方箋
つまり言うなればオレのラップは濁点
トラックの上に乗せりゃ即ハマるぜ
Yeah 針が触れたらSo high
何か溢れ出す脳内
これはオレなりの調剤
言ってやるのさ「You alright?」
針が触れたらSo high
何か溢れ出す脳内
これはオレなりの調剤
お互い様さ「You alright?」
- 作詞者
WATT
- 作曲者
WATT
- プロデューサー
WATT
- ラップ
WATT

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- ⚫︎
処方箋
WATT
- 2
バカとケムリ
WATT
- 3
ReVerse (feat. 勝)
WATT
- 4
傍に咲く花 (feat. 43K)
WATT
- 5
また遊ぼう (SOUL BROTHA REMIX)
WATT
先行配信された『ReVerse feat. 勝』や、WATTの名曲をhokutoが再構築した『また遊ぼう (SOUL BROTHA REMIX)』、湘南発の酒エモ系バンド43K&cheapsongsから43Kを迎えた『傍に咲く花 feat. 43K』などを含む、全5曲を収めた一作。
本作は、モノや情報が溢れすぎた現代において、自分が本当に好きなモノ・大切にしたいことを見つめ直す――そんな本音に耳をすませるような感覚を表現した作品となっている。
アートワークは、大阪を拠点に達磨絵師としても知られ、”和”を軸とした作品を生み出しているアーティストMonk Ichi(紋吉)が担当。
アーティスト情報
WATT
長野県出身、現在は神奈川県を拠点に活動しているMC兼BeatMaker。 サンプリングセンスの際立ったサウンドプロダクションを持ち味とし、時代にとらわれない独自のスタイルで作品を生み出している。 2000年頃、MCのkamuriとのHip Hopグループ「韻部」を結成し、活動をスタート。その後、2009年よりソロ活動を本格化。日本を代表するMCの一人、NORIKIYOにその才能を見出され、YUKICHI RECORDSより2枚のアルバムをリリース。 2021年には3rdアルバム『めぐるうた』を発表し、初のリリースツアーとワンマンライブを成功裏に開催。2024年にはHI-KING TAKASEとのコラボプロジェクト「WATT & TAKASE」として、アルバム『ぼちぼちいこか』をリリース。2025年には新作となるEP『バカとケムリ』を発表予定。
WATTの他のリリース
牛山企画