歌詞

街で偶然すれ違う

もしやまさかの展開

だけど目線は合わない

僕の存在忘れてる

其れか僕だけ知ってる

君の感じが漂う

なのに向こうは素通り

僕の存在知ってない…？

何故か記憶が蘇る

好きなあの子か？ありえない

なんて今更、勘違い。

とうに消えてる存在だ。

僕は見た目も変わったし

例え本物だとしても

其れは僕だけ覚えてる

永遠の昔の思い出

一人で勝手にセンチメンタル

運命作ったね右のスワイプ

コレは空想なのかなんなのか

まるでなんだか他人の空似だ

きっと知らない赤の他人だ

僕のタイプが同じだけだ

声をかけたらどうなっちゃうか？

ただのナンパと思われてしまう

其れは良くない他人と信じる

しかし似過ぎだドッペルゲンガー？

他人だなんて思えない

なんでどうして此処にいる？

だからやっぱりおかしいな

僕の不思議な感覚だ

街で確かに君を見た

縁が切れたら見ないフリ？

もしもそうなら納得だ

だって君ならやりそうだ。

待てよ何度も会うのは何故？

どこに行っても君が居る。

呪いかなんかかけられた？

其れか妄想が現実化？

嘘だ知ってる決まってる

そんな戯言抜かしてる

過去を偲んで掘り返す

けれどあまりに瓜二つ

リアルに起こったスピリチュアル

幻想過ぎてる万に一つも無い

コレは空想なのかなんなのか

まるでなんだか他人の空似だ

きっと知らない赤の他人だ

僕のタイプが同じだけだ

声をかけたらどうなっちゃうか？

ただのナンパと思われてしまう

其れは良くない他人と信じる

しかし似過ぎだドッペルゲンガー？

頭がおかしくなりそうだ

見分けがつかない同じ顔

世界に3人も居るらしい

噂がほんとになっている…

コレが空想ならば馬鹿みたい

だからこれはさ他人の空似さ

僕が知らない人で確定だ

僕のタイプが同じだけだ

声をかけたい好奇心だらけ

「あのさ、君って…」声をかけてみた

其れはあの日のままの君だ

僕は思わずうわの空…。