リリース日: 2026/10/09
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『風は時を紡ぎて』
静岡県下田市・稲梓(いなずさ)地区の歴史と自然、そしてそこに息づく人々の繋がりを描いた叙情的な童謡・唱歌風アコースティックナンバー。
「稲梓」という地名は、天平時代(奈良時代)の古文書・木簡にもその名が刻まれていたとされる非常に古い歴史を持ちます。天城の山並み、清流・稲生沢川、緑豊かな田畑、そして加増野、横川、相玉、箕作、落合、須原といった集落の温かい暮らし――。
古より絶えることなく吹き抜ける風のように、先人から受け継いだぬくもりと未来への祈りを、澄み切った歌声と素朴なメロディで丁寧に紡ぎ上げました。懐かしく温かい日本の原風景を感じていただける一曲です。
海を渡り、歴史を歌う。── murric(ミューリック) 幕末の開港の街、静岡県下田市在住。現在も黒船「サスケハナ」の乗組員として日々海へと漕ぎ出すアーティスト、murric。 歴史のうねり、かつて海を渡った人々の記憶、そして現代の波音を五感で受け止めながら、音楽へと昇華させている。 今回のエントリー曲は、自身が日々乗り込む「サスケハナ」にインスパイアされた、まさに人生と歴史が交差する渾身の一曲。 荒波を恐れず突き進む船のように、年輪を重ねた深みのある歌声とシネマティックなサウンドで、『VERTICAL IMPACT』から世界という広大な海へ向けて、新たな航海をスタートさせる。