

知ったかぶりのあの落書きは
いつかは冷めてくだろ 消えないけどさ
デジタルだけの見栄をこしらえて
簡単で散々なことばかり
なぞった曖昧な言葉でさよなら
誰かも知らない誰かに押されて飛んだ
そんなニュースが流れる朝は 嫌いだ
馬鹿らしいだろ
どこにいたって明日には何かを間違える
痛がりな僕らに合わない声が飛ぶ
手立て選ばない傍観者
他愛ないことで救われないか
傷つけたって報われないから
ハンドルネームの隣
安全且つ三文ほどの優越感で
泣きたい夜を作る
お前が嫌いだ
最低な言葉でさよなら
何にも知らない誰かに撃たれて泣いた
咲いたピンク色褪せる朝に
馬鹿らしいだろ
どこにいたって明日には何かを間違える
誰かの死にたい理由にならないで
- 作詞者
カミオシモン
- 作曲者
カミオシモン

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猫とピンク
カミオシモン
アーティスト情報
カミオシモン
20歳。作詞作曲編曲歌
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