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subzar

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ミニマル + 映画音楽 + ポストロック + ジャズ + ケルト(!) これが、ポストクラシカルミュージックの最前線!

シガー・ロスやオーラヴル・アルナルズの壮大な世界観、スティーヴ・ライヒの緊張感、そしてゴッド・スピード・ユー・ブラックエンペラーの破壊力。イギリス発、恐るべき才能を持ったアコースティックポストロックカルテットsubzar(サブザー)による傑作ファーストアルバム、2014年2月4日、Ricco Labelより独占リリース!

Goldmund, Max Richter, Ólafur Arnalds, Jóhann Jóhannsson, Nils Frahm, Sylvain Chauveau...。その名前を知らずとも、今や世界中の映画やテレビCMなどのメディアを通じて、その美しい音色を届けてくれるポストクラシカルアーティスト達。そんな世界の最先端を進むトップミュージシャンに、イギリスから新しい風が加わる!

ヴァイオリン、チェロ、そして2本のアコースティックギターが織りなす変則カルテット「subzar」の登場です。

クラシックやジャズを学んだ演奏家仲間で結成され、その確かな演奏力と様々なジャンルの音楽を昇華したメロディーセンスは、上記アーティストには決してない、唯一無二の音、唯一無二の世界。

冒頭曲「the drum of ceaseless echo」で見せるケルト民族音楽の空気感、4曲目「last night i thought a thousand plans, but today i go my old way」のミニマルミュージックやエレクトロニカにも通ずるアグレッシブな緊張感、そして4つの楽章で構成された約22分にも及ぶ最終曲「pico」のsigur rósやGodspeed You! Black Empelorなどのポストロックに並ぶコンセプチュアルで壮大な世界観、そして破壊力!

自主制作によって制作された2枚の連作EP「i am not yet here」と「pico」をまるごと詰め込み、リミックス、リマスターを施して完成した、まさにいきなりのベストアルバムと呼ぶにふさわしい、鮮烈なデビューアルバムです。上記のような深い音楽リスナーの方だけでなく、マッシブ・アタック、エンヤ、久石譲、マイケル・ナイマン、さらには坂本龍一や葉加瀬太郎のファンまでがその魅力の虜になる事、間違いなしです!!

CDは初回プレス限定、豪華8ページブックレット付き!

アーティスト情報

  • subzar

    イギリスのケンブリッジでChris Redfearn, Derek Yau, Gav Sirisena, Nicky Haireによって結成されたポストクラシカルカルテット。 クラシック、ロック、ジャズ等の様々な音楽に影響を受け、ナイロン弦ギター、スチール弦ギター、ヴァイオリン、チェロという変わった楽器編成により、アコースティックポストロックという新しい音楽を奏でる。2012年に自主制作EP「i am not yet here」を制作、2013年に同じく自主制作による「pico」をリリース。そして2014年2月に、その2枚のEPをまとめ、リマスターしたファーストアルバム「subzar」をRicco Labelよりリリース。 すでに、本国イギリスの音楽メディアから「今イギリスで最も革新的なバンドのひとつ」と絶賛されている。

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Ricco Label